エコロジーポリシー

地球温暖化対策として、温室効果ガス(GHG)排出削減の義務(京都議定書)に基づき、入江工研は循環型社会への推進が低炭素社会の実現に重要なテーマとして取り組んで参ります。
今年4月より、改正省エネ法(温対法)施行に順じ、コンプライアンスの遵守として、3R(廃棄物の発生抑制-Reduce、再使用-Reuse、再資源化-Recycle)への行動促進と対策検討を全社単位で促進して参ります。 2008年8月よりISO14000を承認取得し、環境マネージメントシステム(EMS)の維持推進の最適化を計っております。 RoHs、REACH規制に対応すべく製品環境への配慮から温暖化防止、資源有効利用、化学物質管理、環境創造性の四大指標を念頭に製品設計から製造に反映させ、政府が推進する国家的エネルギー対策、エコ推進産業へ「IKC版ニューディール政策」として以下の産業発展に弊社真空コンポーネンツを通して貢献して参ります。

入江工研はCO2排出量削減に向けた国家戦略の中核産業に集中し、IKC製品、サービスについても排出量がより少ない製品の製造販売努力を行って参ります。